消防法違反、都内で9割 居酒屋火災で立ち入り検査

 昨年11月、東京都杉並区の雑居ビルにある居酒屋で16人が死傷した火災を受け、東京消防庁は19日、都内の同様の建物2702棟を立ち入り検査した結果、うち2529棟(93・6%)が消防法などに違反していた、と発表した。

 検査は昨年11月末から1月末にかけ、火災があった杉並区の雑居ビルと同様に3階以上や地下に飲食店などが入る建物を対象に実施。違反は、避難訓練をしていない、階段に避難の障害となる物が置かれている、など防火管理関係が多かった。

消防法違反、都内で9割 居酒屋火災で立ち入り検査-共同通信 2月19日

昨年の事件から消防当局も防火防災指導に本腰を入れ始めたようで心強い。
記事中にもあるが『階段に避難の障害となる物が置かれている』という違反が、杉並区の事件では被害を大きくした原因とみられていたわけだが、これが一向に改善されていない物件が多かったというのが恐ろしい。

他人事だと思わず私たちもまた今一度、店舗まわりを点検して廊下や階段、非常口などの避難経路がこのような状態になっていないことを確認したい。
それがお客様を、また我が店を守る一番のポイントである。

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